おむつゴミ箱代用って、本当に大丈夫?と疑問に思っているあなたへ。
実は、おむつ専用ゴミ箱がなくても、しっかりと臭い対策ができて、便利に使える代用品がたくさんあるんです。

おむつ専用ごみ箱は代用もOK!
この記事では、「おむつゴミ箱の代用で困らない理由」や「おすすめ代用品3選」、さらに「防臭グッズ3選」まで、実体験を交えて詳しく解説しています。
「高い専用ゴミ箱はちょっと…」「できれば手持ちの物で代用したい!」という方に、役立つ情報が盛りだくさんですよ。
最後まで読めば、きっとあなたにぴったりな方法が見つかります!
おむつ専用ゴミ箱はいらない?代用で十分な理由3つ!
おむつ専用ゴミ箱って、ほんとうに必要?実は私も、最初は専用のゴミ箱を買おうか迷っていたママのひとりでした。でも調べてみたら、代用できる方法がたくさんあるんです。
①専用ゴミ箱は高い!
まず一番に思ったのが、「高い!」ってこと。
おむつ専用のゴミ箱って、安くても5,000円くらいするし、ものによっては1万円超えもザラなんですよね。
しかも、専用カートリッジが必要で、それを買い続けるとなると、毎月数千円かかることも。
育児って何かとお金がかかるから、ここで節約できたら正直うれしいです。
あと、地味に不便なのが「処分」。
おむつ生活が終わったあと、でっかいゴミ箱がただの粗大ゴミになることも多くて…もったいないし邪魔になっちゃいます。
カートリッジの交換が面倒って声も多くて、「育児で手が離せないのにゴミ箱で手間取るのムリ!」ってなるママさんも結構います。
うんうん、わかるわかる〜って感じですよね!
②代用でも困らない!
じつは、専用ゴミ箱じゃなくても、ちゃんと防臭できて、おむつ捨てに困らない方法ってあるんです。
例えば、ふた付きのしっかりしたゴミ箱を選べば、それだけでかなりニオイをカットできます。
しかも、防臭袋や消臭グッズを併用すれば、ニオイ問題もクリアできちゃう!
私も実際に専用じゃないゴミ箱を使いましたが、全然困ってないです。
むしろ、代用品のほうが見た目がかわいかったり、お部屋に馴染んだりして気分も上がります。
それにね、育児グッズってどんどん増えるから、「使い終わったあとにも活用できる」ってすごく大事。
おもちゃ入れや収納に使えるなら、無駄にならないのもいいんですよね。
③フタ付きなら十分代用OK!
ポイントは、「しっかりフタが閉まるかどうか」。
ここだけ気をつければ、正直なんでも使えます!
例えば、ペダル式でパカッと開くタイプや、スライドロックがあるタイプなんかは特におすすめ。
うちでは、ダイソーで買ったフタ付きバケツ(300円!)を使ってますけど、ぜんぜん平気です♪
ニトリのゴミ箱もコスパ最高で、見た目もシンプルだからリビングにも置きやすいし。
しかも、フタの中に消臭剤を入れたり、防臭袋を使えば、ニオイ漏れもかなり軽減できちゃうんです。
つまりね、「おむつゴミ箱=専用品」っていう固定観念、もう捨ててもいいかもです!
おむつゴミ箱代用おすすめ3選
おむつゴミ箱って、専用品じゃなくてもじゅうぶん対応できるんです。
ここでは、実際に人気のある代用ゴミ箱を3つご紹介します!
①オムニウッティ

まずご紹介したいのが、「オムニウッティ」。
見た目がとってもかわいくて、まるでインテリア雑貨のようなゴミ箱なんですよね。
バケツ型のデザインで、カラーバリエーションも豊富だから、お部屋に合わせて選べちゃいます。
このゴミ箱の最大の魅力は、耐久性の高さと密閉性のバランス。
しっかりしたフタがあるので、ニオイが漏れにくくて、おむつの処理にもぴったりなんです。
実はこのオムニウッティ、SNSやレビューでも「おむつ用として使ってます!」という声が多数。
うちでも、使い終わったあとは子どものおもちゃ入れにしていますよ~!
しかも、椅子としても使えるくらい頑丈なので、ほんと長く使える万能アイテムです♪
②オバケツ

次におすすめなのが、「OBAKETSU(オバケツ)」のゴミ箱。
名前がちょっとユニークですが(笑)、実力派アイテムなんです!
トタンでできていて、とにかく丈夫でニオイ移りしにくいのが魅力。
しかも、二重フタ構造で、しっかり密閉してくれるんですよね。
中に消臭剤を入れられる構造になっているので、おむつの強烈なニオイにも対応できちゃいます。
見た目もレトロでおしゃれだから、リビングに置いても違和感がありません。
使用後は、ふつうのゴミ箱としても使えるのでムダがありませんよ。
おしゃれでタフでニオイに強い、そんな欲張りさんにぴったりなアイテムです!
③ホーム&ホームの防臭ペール

3つ目は、「ホーム&ホームの防臭ペール」。
これはですね…まさに防臭に特化した代用ゴミ箱です!
フタにパッキンがついていて、ガチッと密閉してくれるから、ニオイのもれがほんとうに少ないんです。
うちでは、夏場でもこのゴミ箱だけは安心感が違いました。
しかも、スリムなデザインなので、狭いスペースにも置きやすいのが嬉しいポイント。
キッチンやトイレの片隅にちょこんと置けるサイズ感、ありがたいですよね。
おむつ卒業後も、生ゴミ入れやペット用のゴミ箱として使えるので、まさに「育児後も使えるアイテム」って感じです♪
おむつゴミ箱代用:臭い対策グッズ3選
おむつゴミ箱を代用するにあたって、一番の心配ってやっぱり「臭い」ですよね。
でも大丈夫!頼れる防臭アイテムがいろいろあるんです。
①BOS防臭袋

まず王道中の王道、「BOS防臭袋」。
これ、ほんっとうにすごいです。うちでは毎日愛用してました!
赤ちゃんのうんち入りおむつをこの袋に入れると、びっくりするくらい臭わないんですよ。
正直、ちょっと感動するレベルです(笑)
医療用の防臭技術を応用していて、しかも袋が丈夫なので破れる心配もありません。
SSサイズ〜LLサイズまであるので、用途に合わせて使い分けもできちゃいます。
値段はちょっと高めですが、それ以上の価値があるなと実感してます。
とにかく「臭いを絶対漏らしたくない」ママには超おすすめです!
②食パン袋

「BOSはちょっと高いな…」って方におすすめなのが、食パン袋。
え?食パンの袋?って思いますよね。
でも実は、ポリプロピレン製のパン袋って、臭いを通しにくい性質があるんです。
ネットでも「安くて優秀!」と話題で、まとめ買いすれば1枚あたり3円ちょっとという神コスパ。
うちでは、BOSと併用してコスト調整してました。
うんちのときはBOS、しっこだけのときはパン袋…みたいに使い分けると、節約になるんですよね。
パン袋、侮れませんよ〜!
③デオワンダー

最後は、「デオワンダー」というゴミ箱専用の消臭剤。
これは、ゴミ箱の中にペタッと貼るタイプで、1個で約1ヶ月使えます。
無香料なので、強い香りが苦手な方にもぴったり。
しかも、アンモニア臭や生ゴミ臭に特化した吸着素材を使っているので、ニオイのもとをガッチリキャッチしてくれるんです。
私はこれを、おむつゴミ箱のフタの裏に貼ってました。
驚くくらい臭いが軽減されるので、「あ、貼るだけでこんなに違うの?」って感動しましたよ。
お手頃価格だし、簡単だからぜひ試してみてくださいね♪
➡ベビーミラーは本当に必要?いらない!危ない!と言われる理由と代わりの対策
まとめ
おむつゴミ箱代用は、専用ゴミ箱がなくても十分に対応できることをご紹介しました。
専用品には高コストやカートリッジの手間など、いくつかのデメリットがありますが、代用品なら日常生活で使えるアイテムを活用でき、コスパも抜群です。
特にオムニウッティやオバケツ、防臭ペールは見た目と機能性を兼ね備えており、使い終わったあとも再利用しやすいのが魅力です。
また、BOS防臭袋や食パン袋、デオワンダーなどの防臭アイテムと組み合わせれば、臭いの悩みも解消できます。
おむつ処理をもっと手軽に、快適にするために、ぜひ代用の選択肢も検討してみてくださいね。