サイベックス ベビーカーの対面はいつまで使えるの?そんな疑問にお答えします。
「うちの子、いつ背面に切り替えたらいいのかな?」 「周りのママたちは、いつ対面やめてる?」 「赤ちゃんにとって、どっちが安心?」
この記事では、月齢だけじゃなく、赤ちゃんの発達や性格に合わせた対面卒業の目安をお伝えしています。

サイベックスのベビーカー対面はいつまで?
さらに、サイベックスのモデル別の対面機能や、先輩ママパパのリアルな声もたっぷりご紹介!
読めば「わが子にはどれが合うか」が見えてきますよ。
迷えるママ・パパに寄り添った内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
サイベックス ベビーカー 対面はいつまで使えるの?

画像出典:楽天(商品詳細はこちら)
モデル名 | 対面切り替え | 使用可能月齢 | 備考 |
---|---|---|---|
Mios(ミオス) | ○あり | 生後1か月~4歳頃まで(22kg) | 回転式シート、リクライニング機能あり |
Melio(メリオ) | ○あり | 生後1か月~3歳頃まで(15kg) | 両対面式、軽量で持ち運びしやすい |
Libelle(リベル) | ×なし | 生後6か月~4歳頃まで(22kg) | 背面のみ、コンパクトで旅行向け |
サイベックス ベビーカー 対面はいつまで使えるのか、気になりますよね。
①一般的な切り替え時期とは
サイベックスに限らず、ベビーカーの対面使用は「生後6か月ごろ」が目安とされています。
この頃になると、赤ちゃんの首すわりが安定し、視野も広がり始めるタイミング。
つまり、背面にしても周囲の景色を楽しんだり、ママやパパの顔が見えなくても不安が減ってくるんですね。
ただし、これはあくまで一般的な目安であって、全員が当てはまるわけではありません。
無理に切り替える必要はないので、赤ちゃんの様子を見ながら判断してあげてくださいね。
②赤ちゃんの成長で見極めよう
背面に切り替えるかどうかは、赤ちゃんの発達をチェックするのが大切です。
例えば、こんなポイントが判断材料になります。
チェックポイント | 確認の目安 |
---|---|
首すわり | 生後3〜4ヶ月でしっかり安定 |
視覚の発達 | 顔を向けた方向に注目するようになる |
親の顔が見えなくても平気 | 後追いが始まる前の目安 |
月齢だけでなく、このような発達のサインで判断すると安心ですね。
③月齢だけで決めない方がいい理由
6か月を過ぎても、赤ちゃんによっては「対面じゃないと泣いちゃう!」なんてこともあります。
そんな時は無理せず、しばらく対面で過ごしてもまったく問題ありませんよ。
親子の安心が第一なので、無理に切り替えようとする必要はありません。
おでかけ先で泣き止まなかったり、外の音や人に驚いてしまう子も多いですから。
「子どもに合わせてのんびり」がベストです!
④対面を続けるメリットとは
対面のまま使うと、赤ちゃんとアイコンタクトが取れて安心感がありますよね。
特に生後3〜6ヶ月ごろは、親の顔が見えるだけでご機嫌になる子も多いです。
また、体調の変化やぐずりにもすぐに気づきやすいという利点も。
親子のコミュニケーションが取りやすくなるという声も多数ありますよ。
「まだまだ対面がいいな〜」と思ったら、そのままで全然OKです!
サイベックスの対面と背面の違いを比較!
モデル名 | 対面切り替え | 使用可能月齢 | 備考 |
---|---|---|---|
Mios(ミオス) | ○あり | 生後1か月~4歳頃まで(22kg) | 回転式シート、リクライニング機能あり |
Melio(メリオ) | ○あり | 生後1か月~3歳頃まで(15kg) | 両対面式、軽量で持ち運びしやすい |
Libelle(リベル) | ×なし | 生後6か月~4歳頃まで(22kg) | 背面のみ、コンパクトで旅行向け |

画像出典:楽天(商品詳細はこちら)
サイベックスのベビーカーでは、モデルによって対面・背面の切り替え方法や特性が異なります。
①視界の広さと刺激の違い
背面スタイルにすると、赤ちゃんは前方の景色をダイレクトに見ることができます。
公園の木々や、通りすがりの人、乗り物など、新しい刺激がたっぷり!
対面では少し見える範囲が限られがちなので、刺激を求める時期には背面が良さそうです。
ただし、最初は不安になる子もいるので、短時間から始めるのがおすすめ。
「あれ?泣いてない!楽しそうかも?」と感じたら、背面への切り替えどきですね!
②赤ちゃんの安心感
顔が見えるという安心感は赤ちゃんにとってかなり重要です。
特に、初めての外出や人の多い場所では、顔が見えるだけで安心する子が多いですね。
不安が少ないと機嫌も良くなり、お出かけがスムーズになります。
対面を選ぶことで、親子ともに穏やかな時間を過ごせるのがメリット!
「まだ不安が多そう…」と感じたら、対面に戻す判断も大事です。
③親の使いやすさ
対面のままだと、赤ちゃんの様子が見やすくて、泣いた時や吐き戻しもすぐ分かります。
しかし、背面の方が押しやすくなる場面も多いです。
特に坂道や狭い道では、操作性は背面のほうが高くなる傾向があります。
親の操作性と赤ちゃんの快適性、両方を天秤にかけて選びましょう!
日によって使い分けるのも「アリ」ですね。
④公共交通機関での利便性
電車やバスに乗る時は、背面にしておくと他の人に配慮しやすくなります。
ベビーカーのサイズやスペースの都合上、背面の方がスムーズに移動しやすいことも。
対面だとちょっと長くて不便な場合もあるので、TPOで使い分けるのがおすすめ。
人混みや狭いスペースでは、軽量タイプ+背面が大活躍しますよ!
特に「メリオ」や「リベル」などの軽量モデルがぴったりですね。
切り替えの目安になる3つのサイン
「そろそろ対面卒業かな?」と思ったとき、以下の3つのサインが役立ちます!
①首すわりの完成
対面から背面に切り替える一番の基準、それは「首すわり」です。
しっかり首が座っていないと、背面では揺れや振動で首に負担がかかる可能性があります。
目安は生後3〜4ヶ月頃で、抱っこしたときに首がグラグラしなければOK!
不安なら、小児科の健診で確認してみるのもいいですね。
このサインがクリアなら、背面にトライする準備ができています!
②景色に興味を持ち始める
赤ちゃんがキョロキョロし始めたら、それは背面への切り替えサインです!
親の顔よりも周囲の景色に夢中になっていませんか?
歩いてる人や通りすがりの車、信号の色など、世界への興味が広がってきた証拠です。
そんなときに背面スタイルにすると、満足そうに前を見つめるようになるはず。
お出かけももっと楽しくなりますよ!
③ママやパパが見えないと泣かなくなる
対面から背面に切り替えると、多くの赤ちゃんは最初ちょっぴり不安になります。
でも、親の姿が見えなくても平気でいられるなら、もう大丈夫!
これは赤ちゃんが「一人でも安心できる」ようになった成長の証なんです。
背面にしても泣かずに過ごせるようなら、そろそろ切り替え時です。
無理せず、徐々に慣れさせていきましょうね!
サイベックスのモデル別「対面機能」の違いとは?
モデル名 | 対面切り替え | 使用可能月齢 | 備考 |
---|---|---|---|
Mios(ミオス) | ○あり | 生後1か月~4歳頃まで(22kg) | 回転式シート、リクライニング機能あり |
Melio(メリオ) | ○あり | 生後1か月~3歳頃まで(15kg) | 両対面式、軽量で持ち運びしやすい |
Libelle(リベル) | ×なし | 生後6か月~4歳頃まで(22kg) | 背面のみ、コンパクトで旅行向け |
ここでは、人気モデルごとに「対面の可否」「対象月齢」「おすすめポイント」などを解説します。
①ミオス:回転式ハンドルで自由自在
ミオスは、両対面式で、ハンドルの切り替えではなく「シートをクルッと回転」させるスタイル!
赤ちゃんを乗せたままでも向きを変えられるのが便利です。
さらにシートはリクライニング機能付きで、新生児〜4歳頃(22kg)まで対応。
高級感のあるデザインと押しやすさが魅力で、街中でもかなり目を引きますよ!

②メリオ:軽さと快適性のバランス
メリオは「軽さ」と「機能性」を両立した両対面モデルです。
軽量なのにしっかりとしたつくりで、赤ちゃんの快適さにもこだわっています。
新生児〜3歳頃(15kg)まで使えて、片手でもたためるコンパクト設計が人気の理由!
階段の多いエリアや公共交通機関を使うママ・パパにぴったり。

③リベル:対面不可だけど人気の理由
リベルは対面機能こそないものの、旅先・おでかけ用として大人気のモデルです!
生後6ヶ月〜4歳(22kg)まで使用可能で、折りたたむと機内持ち込みサイズに!
旅行や帰省の時にリベルがあると、とっても便利なんです。
「背面でも泣かない」「軽さ重視」という方には、サブ機としてもおすすめ。

先輩ママたちのリアルな声とアドバイス
最後に、実際にサイベックスを使っているママ・パパたちのリアルな声をご紹介します。
①対面派のママの口コミ
「泣いたときにすぐ気づけるから安心」「笑顔を見ながら散歩できるのが幸せ」といった声が多数!
赤ちゃんと目が合うたびに心が通じ合ってる感じがすると大好評です。
対面スタイルを長く使ったことで「育児の不安が減った」という人も多いですね。
見守りながらのお出かけにぴったりなスタイルです!
人見知りが始まる時期にもおすすめ。
②切り替え派パパの声
「思い切って背面に変えたら、急に景色に興味津々になった!」というパパも。
成長を実感できる瞬間でもあり、お出かけがもっと楽しくなったとのこと。
切り替えには勇気がいるけれど、「案外すんなりいけた!」という声が目立ちます。
背面にすることで自分も景色を見ながら押せるという利点も好評でした!
切り替えはタイミングと少しの勇気ですね♪
③わが家の体験談からのヒント
我が家では生後8か月まで対面でした。
背面にした瞬間、最初はキョロキョロしてちょっと泣きそうになったけど…
3日もしたら、楽しそうに前を見てケタケタ笑うように!
「ちゃんと成長してるんだな〜」と実感できて、うれしかったですね。
今ではリベルで旅先を満喫中です♪
まとめ
今回は「サイベックス ベビーカー 対面はいつまで?」というテーマでお届けしました。
対面の使用時期は、「生後6か月」が目安とはいえ、赤ちゃんの成長や個性によって異なるもの。
首すわり、景色への興味、親が見えなくても平気かどうかなど、3つのサインを参考にしながら、赤ちゃんにとってベストなタイミングを選んでくださいね。
サイベックスのモデルによっても対面機能の有無や特徴が違うので、使いやすさやライフスタイルに合った1台を選ぶのもポイントです。
ミオスやメリオは両対面式で安心感があり、リベルは旅行やおでかけに最適なコンパクトモデルとして人気です。
育児に正解はないけれど、この記事があなたの「ちょうどいい育児」のヒントになったならうれしいです!
赤ちゃんと一緒に、たくさんのお出かけを楽しんでくださいね♪